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コメント
順不同・敬称略
この映画は私の人生を変えてくれました。
リブ・ウルマン
(俳優/『仮面/ペルソナ』『鏡の中の女』)
荘厳な大自然の写真集のページをめくるような作品。
水と氷、風と光、土と緑が奏でる地球の音楽が溢れて、
なんだか豊かで大きな旅をしてきた気持ちになる。
心に刻まれる記憶がこの映像であれば
人生はなんと素晴らしいことであろう。
三浦雄一郎
(プロスキーヤー・冒険家)
私たちは、こんなにも美しく厳しい地球に生まれた、
小さな生きものだった。
小林聡美
(俳優)
悠久の自然から一瞬の時を借りて、人間は生きている。
もし人間が自然に敵うものがあるとすれば、
それは愛しかない。
小山薫堂
(放送作家/脚本家)
「私たちの初恋の相手は自然だった」
ドキュメンタリーはこのモノグラムから始まる。
壮大なフィヨルドの四季を俯瞰するカメラ。
大自然と生態系が重奏するアンビエント。
現地をガイドする老夫婦達との見事なコントラスト。
それらは、詩的に調和した特別な人生讃歌だ。
初めて見る絶景を散策しながら、
過酷に生きる家族の歴史にも優しく歩み寄る。
ノルウェーのノールフィヨルドの神々しい”地球の歌”には、
誰もが恋をするに違いない。
そして、初恋は、映画館で味わって欲しい。
小島秀夫
(ゲームクリエイター)
ノルウェー西部の美しくも厳しい自然に生きる人だけが
見ることのできるご褒美のような景色を、
スクリーン越しに体験できる幸せ!
「人間も自然の一部である」。
言い古されてきたこの言葉が、
鮮烈に頭によみがえりました。
森百合子
(北欧ジャーナリスト)
この映画は大きなスクリーンでこそ観るべきだ。
都会に暮らす我々が存在すら忘れているこの地球本来の
とんでもなく美しい姿を観ない理由はない。
そしてその価値と共に生活する人々もいるのだ。
人生が選び取るものならば、
さて我々は何を選び取るのか?
古舘寛治
(俳優)
まるで絵画のような景色の連続。
心の額縁に入れて、大切にしていきたい。
詩歩
(絶景プロデューサー)
予告
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