全て本当の表情が映し出されていて、
全ての感情が伝わってくるようです。
観ている間、感動して泣くことしかできません。
ALSによりできることが徐々になくなっていく中で、
新しいことに挑戦し、希望を捨てない
スティーヴさんとミシェルさんの姿に胸を打たれます。

小山宙哉(漫画家『宇宙兄弟』)

一人の父親が撮影したビデオメッセージ。
遺言になるかもしれなかった彼の言葉は、
家族、そしてすべての人に向けて、
「共に生きていこう」と語り掛け続ける。
どんな名監督も意図して作れない、奇跡の作品だ。

荻上チキ(評論家)

光と音の記録を用いることで人は時空間を越境できる。
限られた時間を用いて意志をどう遺すか。 学びが多い。

落合陽一(メディアアーティスト)

「苦しい」と呻いても、「不幸だ」とは嘆かない病人。
ヒロイズムや感傷に陥らない明晰な知性に胸を打たれた。

芝山幹郎(評論家)

最高に「いい男」の姿が映っている。
こんなに凄いもの、見せてもらっていいのだろうか?
自分も父親とやんちゃな息子、
三人で肩を組んでる気持ちになった。
俺たちは世界で一番身近な男同士だもんな。

森直人(映画評論家)

どれほど生きるかではなく、どう生きるか。
絶望から立ち上がる姿に、
尊厳と家族愛を思わずにはいられない。

中井 圭(映画解説者)

困難を前に、
愛と笑いで運命を切り開いて行くチームワークに
涙が止まりませんでした。

東尾理子(プロゴルファー)

病気や障害を持った時、私も同じ選手として父親として、
周囲や家族に何を残せるか考えさせられる作品でした。

木下典明
(オービックシーガルズ / 日本代表キャプテン)

リアルがゆえに1つ1つの言葉が心に響いた。
アメフト、ALSに限らず全ての人のギフトになる作品。

加藤翔平(LIXILディアーズ / 日本代表QB)

涙が止まらなかった。
グリーソンと同じ状況になった時、僕は何ができるだろう。
献身、愛、感謝、家族、チーム、ヒーロー……。
いろんな言葉が頭の中を駆け巡った。
息子を抱きしめながら観ました。

荻原次晴(スポーツキャスター)

僕の口では何も言うことができません
劇場を出たらまっすぐ愛する人の元へ行き、
何も言わずに抱きしめて欲しい

モーリー・ロバートソン
(ジャーナリスト/アーティスト)

「ノックダウンされようと、重要なのは、
そこから立ち上がれるかどうかだ」は
アメフトの名将ロンバルディの名言。
難病という、勝てない相手に対しても強く立ち上がり続ける
グリーソンの勇気に心打たれました。

パトリック・ハーラン
(芸人:パックンマックン)

どこから来るのかわからない苦しみほど辛い事はない。
それを乗り越えようとした時に
愛や希望が溢れてくるのでしょう。
少しだけ強くなれました!
ありがとう、スティーヴ!

若旦那(アーティスト・俳優)

*順不同・敬称略

MENU

pagetop